みんなの家
EVERYBODY`S HOUSE

家づくりの基本は親密なコミュニケーション。

自分の家に自信が持てるというのは、すごく重要なことだと思うんです

営業・歌野 憧れのマイホームがついに完成しました。率直なご感想を聞かせてください。
施主・K様(以下敬称略) 素直に嬉しいですね。これまでは借家に住んでいたんですけど、ずっと持ち家が欲しかったんです。
K奥様 カフェをイメージしたカウンターとか、普通の家とは違うじゃないですか。遊びにきてくれるお客さんのリアクションも違いますよね。「うわ、外国みたいじゃん!」って。私もなんだか鼻が高いです(笑)。
設計・石川  自分の家に自信を持てるって、僕、すごく重要なことだと思うんですよ。オリジナリティがあるということですから。だから、Kさんにそう言って喜んでもらえると、スタッフの一員としてすごく嬉しいですね。
歌野 ダイニングキッチンのカウンターはKさんの強い希望で作りました。
K様 お酒を飲みに出かけると、いつもカウンターで飲むのが好きなんです。せっかくだから、家でもカウンターで飲めたらいいなって思って。
K奥さま ごはんも、ふたりで横並びで食べています。
石川 「こういう感じにしてください」と歌野からヒアリングシートを渡されたときのことはよく覚えていますよ。要望がすごく詳細に書かれていて。
K奥さま 歌野さん、雑談のちょっとしたことまでメモしてくれるんですよ。「寒いのはいや」とか、その情報べつにいらなくない?(笑)ってことまですっごく細やかで。
石川 そのなかに、「お酒の棚」「カウンターでごはんを食べたい」などが箇条書きになっていて。あと、アウトドア用品をたくさんお持ちなので、シューズクロークを大きくするなど収納をしっかり確保するようにと。アウトドアがご趣味なんですよね?
K様 好きなんですけど、時間がなくてなかなか…。アウトドアっていうか、外で酒が飲みたいだけなんですけど(笑)。
一同 (笑)。
石川 このイメージは仕様を決定するときに決まったんでしたね。カウンターの見せ方にしろ奥行きの感じにしろ、今回はプランを構築するにあたって一貫した考え方があったので、迷いなくデザインできました。それとあまり生活をオープンにはしたくないというお話だったので、採光やデッキテラスも含め、プライベート性を確保できるように設計しました。
K奥さま そういえば、歌野さんから、「設計は真面目な人と熱い人のどっちがいいですか?」って聞かれて(笑)。熱い人がいいですって答えたら、石川さんだったんですよ。
石川 (笑)。
原田 彼は会社で一番熱い男ですからね(笑)。でも、構造については苦戦しましたよね。
石川 そう。補強の仕方について、構造設計の専門家の方と協議して何度も計算をやり直して。
歌野 駐車場スペースと電柱に位置関係や水道などインフラの問題もありました。はじめてお会いしたときは、すでにこの土地が決まっていたんですよね。
K様 そうですね。ビルダーさんを決める前に、先に土地を探しました。それから雑誌を見て、いろんな業者さんの資料請求を出したりして。
K奥さま 確か「デジモ?」さんが手がけられた物件で、お酒が並んでいる棚とカウンターのお宅が雑誌に掲載されていたんです。
歌野 それで興味を持ってオープンハウスに足を運んでいただいて。
K奥さま  他の業者さんのお洒落なオープンハウスもいろいろ見てきたんですけど、「デジモ?」さんが一番印象に残りましたね。あと、歌野さんがショールームに来てくださいっておっしゃって、そのときすごく話が弾んで楽しかったんですよ。フィーリングが合ったというか。そのテンションで私たち、持っていかれました(笑)。
歌野 打ち合わせは夜間が多かったですよね。見学会場などを使ったりして。
K奥さま  私と主人の仕事の休みが全然合わなくてどうしても夜になっちゃうんですよね。他の業者さんだと、18時半までしか打ち合わせできませんとか、制約があって困ったんですけど、歌野さんは「何時でもいいから来てください」って言ってくれて。
石川 うちの会社は気づいたら日付が変わるまで打ち合わせしていた、なんてこともありますから(笑)。
K様 その柔軟性がありがたくて、じゃあお言葉に甘えて、って感じでした。

みんながデザイナーでみんながプランナーだった。

石川 プラン決めまでは月に一回くらい、その後の仕様決めは週に一回とか頻繁に打ち合わせをしましたよね。
K奥さま 私は打ち合わせの時間が単純に楽しかったですね。
石川 でも半分は雑談でしたね。最初のプラン出しのとき、アルパカの話をしたの覚えていますか?
K奥さま 私、アルパカが好きで(笑)。
石川 その日は腹筋が痛くなるまで笑った記憶があります。図面の話は、確かバルコニーの変更の一カ所だけで(笑)。 歌野 打ち合わせの雰囲気もよかったですし、なにより、話し合いを重ねるごとに「この家をとにかくいい家にしたい!」っていう気持ちをみんなで自然と共有していましたよね。そう、本当に「いい家を作ろう」っていう気持ちでまとまっていたよな。
歌野 例えばこのアカシアの床は僕から提案させてもらって、採用していただいたんです。希少価値のあるちょっと高めの材質なんですけど。どうしても使いたくて。
原田 なかなか手に入らないので納期に問題があって工程の組み替えをして入れたんですよね。
石川 営業の彼が自分から「これをしたい」ってお客様の前で口にしたのははじめてだったので、僕も驚いたんですよ。何があったの?
歌野 いや、「いい家にしたい!」って気持ちが強くて、つい(笑)
原田  現場管理の立場だと、プランづくりの熱量って伝わりにくいんですね。でも今回はスタッフ間のそういう意見交換の動きに僕も自然と巻き込まれて、それがすごく楽しかったですね。
石川 みんながデザイナーで、みんながプランナーだったね。
K奥さま 「自分の家を建てるみたいだ」って言っていましたもんね。
石川 まさにそうですね。スタッフが全員、自分の家を建てるつもりでどんどん意見を出すものだから、打ち合わせが盛り上がり過ぎちゃって(笑)。それで「すいません、Kさんの家なのに」って謝ったら、「いえ、いいんです。これは『みんなの家』ですから」っておっしゃっていただいて。
K様 それでテーマが「みんなの家」に(笑)。
原田 工事中も妥協せず大工さんに細かく要望を出しました。仕上がりについて言えば、今回、僕はもう思い残すところはひとつもないです。
石川 僕が現場を見に行った回数も尋常じゃないからね(笑)。
原田 実際に現場で作業する大工さんや職人さんたちの反応がすごくよかったんですよね。普段は無口な職人さんが、ときどきボソッと、「いい家らなあ」って評価してくれたり。
歌野 家づくりに関わるスタッフみんなを巻き込んでひとつになりましたよね。
石川 スタッフにはそれぞれの役割と責任があるので、細かいところは「あとはデザイナーにおまかせ」みたいな家づくりも確かにあります。でも今回みたいに、まずはKさんの要望がきちんとあった上で、そこにさらにスタッフが率直な意見をどんどん出して、それを取り入れて完成した家って、絶対にいい家になるんですよ。本当に、すごく幸せな家づくりをさせていただきました。
K奥さま 私たちもすごく満足です。
歌野 まさに「みんなの家」ですね。

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