暮らしやすさと“ちょうどよさ”を叶えた、コンパクトなお家
子さまの誕生をきっかけに、家づくりをスタートされたご夫婦。
もともとアパートにお住まいでしたが、「家族が増えたことで、もう少しゆとりのある暮らしを」と考えられたそうです。
最初はモリタ装芸の定額制注文住宅「ROMO」も検討されましたが、
最終的には“暮らしやすさ”と“家事のしやすさ”を優先して自由設計を選択。
街中の限られた敷地条件の中でも、立地・デザイン・性能のバランスを大切にしながら、
ご夫婦といっしょに一つひとつ丁寧に形にしていきました。

こんな方におすすめです
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街中など限られた敷地での家づくりを検討している方
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家事や子育てがしやすい、効率的な動線を取り入れたい方
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敷地の個性を活かしたプランニングに興味がある方
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デッドスペースを活かす収納計画のアイデアが知りたい方

1階で暮らしが完結する間取りと、裏動線のある家事ラクな住まい
ご夫婦が大切にしたのは「日々の家事がスムーズにできること」。
玄関から靴やコート収納、パントリーを通ってキッチンへと一直線に続く“裏動線”を設け、
帰宅後の動きがスムーズに。買い物帰りに荷物を片付けてすぐキッチンに立てる流れは、
忙しい子育て世代にうれしいポイントです。
また、1階で暮らしの大半を完結できるプランとし、
街中の敷地でも“ちょうどいいサイズ感”で、使い勝手よくまとめました。

敷地を活かした抜けと、心地よい居場所づくり
細長い敷地形状を活かし、隣の畑の借景を取り込んだ“抜け感”のある窓計画。
日中は明るく風が通り抜け、外を眺めながらくつろげるように工夫されています。
さらに、リビングには“1坪の小上がりタタミ”を設け、
家族がほっと一息つけるくつろぎスペースに。
お庭や線路を望む小上がりからの眺めは、日々の癒しになりそうです。

あなたの家づくりのヒントがきっとみつかる
- 【体感】28坪というリアルな広さと、数字以上の開放感
「28坪って、実際どれくらいの広さ?」その疑問が解消されます。
リビングの窓から視線がどう抜けていくのか、タタミ小上がりが空間にどんなリズムを生んでいるのか。“リアルなサイズ感”でありながらも、家族がゆったり過ごせる空間づくりの秘訣を、
ご自身の目と身体で確かめてください。 - 【発見】毎日の家事がぐっと楽になる「おかえり動線」の秘密
玄関から一直線につながる「おかえり動線」が、なぜこんなにも便利なのか。買い物帰り、お子様を抱っこしている時、ゴミ出しの朝…具体的なシーンを想像しながら歩いてみてください。図面だけでは伝わらない、ストレスフリーな動線の本当の価値に気づくはずです。 - 【解決】「土地が小さい、形が悪い…」という不安が希望に変わる
「こんな街中の敷地でも、こんなに心地よく暮らせるんだ!」そう感じていただける、変形地や限られた敷地を最大限に活かすプランニングの実例です。
プライバシーを守りながら光と風を取り込む窓の配置や、借景という考え方など、
土地の個性を魅力に変える設計のアイデアをお持ち帰りいただけます。 - 【感動】デッドスペースゼロ!真似したくなる収納アイデア
玄関框の下、壁のちょっとした厚み、キッチンの隅…。暮らしのプロである設計士が考え抜いた「使う場所の近くに、使うものをしまう」ための細やかな収納計画をご覧いただけます。あなたの今の暮らしの「片付かない…」という悩みを解決するヒントがきっと見つかります。
ただ図面を見るだけではわからない、暮らしの質を高める設計の工夫を、ぜひ現地でご体感ください。あなたの家づくりが、もっと楽しく、もっと具体的になるヒントがきっと見つかります。

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