家づくりがもっと楽しくなる「面白い建築資材」5選

家づくりを進める中で悩むところは仕様決め。
頭を悩ませるちょっと個性を出したい、お気に入りの空間を作りたいという方へ、ちょっと変わった建築資材と使い方をご紹介します!

1. 無限の組み合わせで作るオリジナル「ビールストーン」

天然石やガラス、貝殻などの欠片を混ぜ合わせて塗り、表面を研磨して仕上げる現代版の「テラゾー(人造大理石)」のような左官塗材です。
ベースとなる色と、混ぜ込む素材の組み合わせは無限大。
世界に一つだけのオリジナルデザインを作ることができます。

  • おすすめの使い方: キッチンの天板やダイニングテーブル、玄関の土間など。
    強度があり水にも強いため、毎日使う水回りの主役として取り入れると、一気に高級感とオリジナリティが出ます。

2. 高級感と落ち着きを与える 「大谷石」

大谷石は栃木県宇都宮市大谷地区でのみ産出されるとても珍しい石です。
加工が容易で高級感があることから、近年では建材として非常に人気が出てきている石材です。
また、建築材料はもちろん、インテリアやエクステリアを含む様々な製品に活用することができます。

  • おすすめの使い方: 大谷石の特徴である消臭効果により、各家庭特有の臭いの発生を防ぐことも玄関に大谷石を活用すると良いです。
    また、玄関までのアプローチとしても風情が出て和のテイストがお好きな方におすすめです。

3. 水に強くてスタイリッシュ「モールテックス」

まるでモルタル(コンクリート)のような無機質でカッコいい見た目を持ちながら、ひび割れしにくく水を通さない画期的な左官塗材です。
職人の手作業によるコテ跡が、独特の味わいを生み出します。

  • おすすめの使い方: キッチンの腰壁や洗面台の周辺に。
    ビールストーンと同じく水に強いため、カフェのような洗練された空間を作りたい方にぴったりです。 

4. 無骨な質感がたまらない「木毛(もくもう)セメント板」

リボン状に細長く削った木材にセメントを混ぜてプレスした板です
。独特のザラザラとした粗い質感でかっこいいと、あえて仕上げ材として見せる使い方が人気を集めています。

  • おすすめの使い方: リビングのテレビ背面の壁や趣味部屋に。調湿性や消臭効果、吸音性も兼ね備えているため、デザイン性だけでなく機能面でも優秀です。

5. 機能性抜群「モイス」

モイスは元々内装材として開発されましたが、現在は耐力壁や耐力面材としても使用されます。壁材としての使用はもちろん、食器棚や洗面所など湿度管理が重要な場所にも適しています
天然素材で作られているため、有害物質の発生が少なく、人体や環境に優しい素材です。

  • おすすめの使い方:モイスの特徴でもある 調湿性能消臭・防カビ の効果を生かしてリビングの天井や、トイレに使用するのがおすすめです。※写真は天井にモイスを使用しています。

まとめ

建築資材は「家を隠す・守る」役割から、「空間をデザインする」役割へと進化しています。
「この素材、どこかに使えないかな?」と考えるだけでも、家づくりはもっともっと楽しくなります。

ぜひ、ご自身のライフスタイルや好みに合わせて、お気に入りの素材を取り入れてみてくださいね。

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