柄目木モデル

こんにちは!!

監理部長谷川です。

11月になりまして、秋晴れが心地よく木々も色好いてきましたね。

急激に気温が下がったため紅葉期間は、あっという間に終わるみたいですね。

今週でピークを迎えるみたいですので、気分転換に出かけてみてください。

 

話は変わりますが、柄目木モデルの紹介をさせていただきます。

今、見学会を行っている建売の分譲地内にもう一棟ROMOが建ちます!!!


 

 

 

 

 

 

 

 

10月下中から工事を始め、今の段階は建物を支えるための基礎を造っているところです。

建物を支えるためのものですから、しっかり強度を待たせなくてはいけません。

そのために鉄筋を組み上げ、コンクリートを流しいれます。

 

この写真の中に小さい四角の塊、なんだか気になりませんか?

これは、見ての通りサイコロの形が同じことからサイコロといいます。

なんでそんなところに挟まっているんのかといいますと、結構重要な役目があるんです!

 

水、空気、酸又は塩による鉄筋の腐食を防止し、かつ、鉄筋とコンクリートとを有効に付着させることにより、規定するかぶり厚さを確保することができます。耐久性及び強度の意味として小さいながらもしっかり役割を果たします。

その後、第三者の検査を経て、生コンクリートを流し、養生期間を設けて次の段階へ進んでいきます。

再来週には、上棟となりますので、安全に工事が進むように、管理して行きたいと思います。