家具の仕掛けがすごい!
「てらじてらす」って?
気が付くと面白くなってくる「あ」という仕掛けは?
こんにちは。企画広報室の服部です。
モリタ装芸の新しいモデルハウス、「てらじてらす」が、いよいよ 7月19日(金)にグランドオープンします!
まだご覧いただけていないこの空間。
設計チームや家具職人たちがこだわりぬいてつくりあげた、たくさんの“仕掛け”が詰まった一棟です。
今日は一足早く、その見どころの一部をご紹介します。
これは家具?それとも空間の一部?
まだ外観しか見ていない方も多いかもしれませんが、実はこのモデルハウス、ちょっと変わった“仕掛け”がたくさん詰まっています。
とくに、見てほしいのは「家具のつくりかた」。
普通のモデルハウスなら、リビングにソファ、ダイニングにテーブル、というように
あらかじめ“家具の正解”が用意されていることが多いですが、
てらじテラスではその常識をちょっと外してみました。
たとえば壁に沿った棚。
収納かと思いきや、普段は隠れて壁になっていたり、
一段上がったスペースの端が、なんとなくベンチになっていたり。
「家具もまた、空間の一部として“自由に使える”こと」をコンセプトに、
家具をただ“置く”のではなく、空間に溶け込むように“仕掛ける”。
それによって、住む人が自分の暮らしに合わせて、場所の意味を変えていけるようにしています。
「あっ」と思わず声が出る体験を
パッと見ただけではわからないけれど、
「あれ?ここ、動くの?」「こんなところにもスペースが!」と、
体感しながら小さな驚きを見つけていただけるように工夫しました。
設計チームも家具職人も、たくさんの「あ!」が生まれる仕掛けを随所に盛り込んでいます。
まるい取っ手を引っ張ってみる。棚を動かしてみる。座ってみる。
など、隠された仕掛けを見つけてみてください。
暮らしの“余白”が広がる場所へ
てらじてらすは、“こう住んでください”という答えのないモデルハウスです。
暮らし方は一つじゃないし、家族の成長とともに変化していくもの。
そんな「余白」を残しておくことが、長く愛せる住まいにつながると、私たちは思っています。
だから、あえて役割を決めすぎない家具たち、視線が抜ける不思議な空間の切り方、
暮らしの中で自然に気付く“おもしろさ”をちりばめました。
店舗でも、家でも、事務所でも、宿でも。
どんな使い方でも、この場所なら叶うと思っています。
7/19(土)グランドオープン!
ぜひ現地でご体感ください
スタッフも今、最終準備にバタバタしながらも、
「早く見てもらいたいね」とワクワクしているところです。
設計やインテリア、家具、ちょっとした素材選びまで、
「暮らしの自由さ」を詰め込んだこの家。
誰かの理想をなぞるのではなく、“自分らしく暮らしたい”という方にこそ届いてほしいと思っています。
ご予約は不要です!
ぜひ、見に来てくださいね。
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