“適当”に暮らす、ということ

かなりお久しぶりの投稿です。
ご無沙汰しております。営業のさくらだです。

世間はお盆休みが明け、
再び、暑く忙しない日常が戻ってきましたね。
連休の方も多かったかと思いますが、
夏休み、満喫されましたでしょうか?

私は、新居で迎えるはじめてのお盆休み。
実は
築浅の中古戸建を購入し
リノベーション工事をしておりました。
6月末に晴れて引越しをし、快適に過ごしております。

いつもお客様と暮らしについて
お話をしている中で
私もいつかは家を建てたい。
そんな気持ちがありました。
家を建てるなら、絶対新築がいい!
という強い気持ちを持っていたのですが
結局辿り着いた形は、リノベーション。

土地を買って新築か、
ご親族の土地を譲り受けて新築か、
中古戸建を買ってリノベか、
はたまた、賃貸がいいのか。

正解はないと思います。

お互いにメリットとデメリットが存在し、
価値観や暮らし方も人それぞれ。

私たちは、新築・リノベという固定概念を持たず
お客様とお話をする中で
そのご家族に合う暮らし方をご提案しています。

いずれにせよ、
よい意味の”適当”に暮らせる
(ほどよく、緊張せず、自分たちらしく)
ご提案をいつも心がけています。

ご予算のこと、間取りのこと、土地のこと、インテリアのこと、家具のこと、など。
自分たちらしく、とは?
漠然とした疑問も気兼ねなくぶつけてくださいね。
スタッフそれぞれ個性がありますが
真っすぐ向き合い、一緒に答えを見つけていきます。

なんだか、久しぶりで
想い強めの文章になりましたが
なにが言いたいかというと
色々と考え完成した家はこの上なく最高ですよ!
ということ。

これからも
適当に暮らしをたのしんで
家も家具もインテリアも
いい味が出るよう育てていきたいです。

気分で置くものを変えるのがたのしいです
(今はまねきねこ関連多め)

リビングの造作棚
(ガラクタ置き場)

家具工場 樋口さんの造作キッチン。最高。
(壁付けキッチンおすすめしたいです)

植物があると気持ちが豊かになるような気がします

さくらだ。